≪ 手力の火祭り ≫
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「手力の火祭り」 って何? 下の写真をクリックして下さい! まさに男の祭り!
御輿を担いだ裸男たちが、火の粉の滝へ突っ込みます。 あなたも 1回見たらヤミツキです! (^^)V
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手力の火祭りとは?
概 要 : |
火の粉の滝へ裸男たちが威勢良く神輿を担ぎ練り歩く、炎と音の競演。 |
日 程 : |
毎年4月第2土曜日 (雨天順延) |
場 所 : |
手力雄神社 (岐阜市蔵前6丁目8-22) |
交 通 : |
名鉄各務原線手力駅から徒歩5分 / JR高山本線長森駅から徒歩15分 |
駐車場 : |
なし (神社周辺は狭く、観客でいっぱいです。電車で行く事をお勧めします。) |
その他 : |
岐阜県の重要無形民族文化財 |
さらに詳しい情報はココをクリック
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火祭りの内容
火祭りは、手力雄神社境内で行われる神事芸能で、火薬を使った勇壮な祭りで300年の歴史があります。
祭りの日は、各町内を爆竹と鐘を鳴り響かせながら男衆が神輿を担いでねり歩く。
やがて各町内の飾り神輿(花火神輿)が猛烈な爆竹音とともに見物客の間をぬって宮入りする。
境内正面には歌舞伎や昔話を題材とした大掛かりな山(舞台)がセットされている。
高さ20mの御神灯(巨大な行灯)に次々と点灯された後、滝花火に点火!
火の粉が降り注ぐ中、裸男が担ぐ神輿が乱舞。滝花火で神輿の花火に引火させると、祭りは最高潮に。
手筒花火や、仕掛け花火が一斉に火を噴く山焼き、火薬のにおいが立ち込める境内では見物客が圧倒される。
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火祭りプログラム
10:30 |
御旅所への奉邊神事が始まる |
14:00 |
赤い鳥居への奉納する長持ちの集合 |
14:30 |
長持ちの宮入り開始( 蔵前・手力・高田・芋島・細畑・切通・東中島・岩地・野一色 ) |
18:45 |
飾り神輿( 花火神輿 )の宮入り完了 |
18:50 |
御神燈へ点火( 各町内毎に順次奉納する ) |
19:25 |
滝花火へ点火と花火神輿の乱舞( 各町内毎に順次奉納する ) |
20:30 |
仕掛け花火へ点火 |
20:35 |
手花火へ点火( 立火棚から各町内が一斉に奉納する ) |
20:55 |
仕掛け花火、山焼花火へ点火 |
21:00 |
火祭りの行事である花火の奉納が終わる |
21:10 |
空長持、飾り神輿の退出が終わり、火祭り行事が終了する |
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火祭りのご利益
全部の御神燈(行灯)がうまく点火すればその年は豊作。
火の下をくぐると 1年間無病息災だと伝えられる。
何と言っても、
火の中で舞ったという充実感、男であることの意味、さらには 生きてる!って感じられる!
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火祭りスタイル |
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手力の火祭りに参加する為のスタイル(服装)を掲載しました!
野一色の顔となる人物(ウラ)を取り上げ、分かりやすく解説!
全町内とも、半纏の背中には「長」の文字が入ります。
この「長」は、この辺りの地名である、長森の「長」とのことですよ!
右の写真をクリックすると詳細が表示されます。(2010年より、ニッカポッカは禁止されます!) |
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手力の火祭り・夏 |
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2013年の夏は、8月11日(日)に開催されます!是非ご来場下さい!
手力の火祭りは4月に開催されますが、
祭りの復興・観光用に、8月にも開催されます。
出場する町内は本番(4月)の半分ですが、盛り上がりはなかなかの物です。 |
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手力雄神社 |
2008年4月、手力雄神社 本殿がリニューアルしました!
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手力雄神社の詳細な位置はココをクリック |